福岡の税理士　工藤幸太郎税理士事務所

「狂牛病」は、その名前を見るだけで、何やら怖さを感じる。

「ノロウィルス」が、いまいち怖さを感じなかったのは、名前のせいかもしれない。そういえば、 昔、全身から血が噴出して死亡するという「エボラ出血熱」という病気が話題になった。

症状は怖いが、名前を見ると焼肉のタレでも噴出しそうだ。

私の携帯に、若い男の声で 「 ﾊｧﾊｧ 」 電話があった。

その男は、何度も非通知設定でかけてくる。私が男である事は、確実に承知の上みたいだ。 何も私でなくても、もっと若くてイイ男がいるだろうと思う。私でないとダメなのだろうか？

そう思うと、まんざら悪い気がしなくなってきた。

尿意があるままエレベーターに乗ると「途中で動かなくなったらどうしよう」とか思う。

エレベーターで女性と２人きりになった。もし動かなくなったら、私から「トイレに行きたくなったら、 気にしないで、隅でどうぞ」とか言って、先手を打ったほうがよいだろうか？

そんな事を考えているうちに、いつも目的の階につくのだが。

犬や猫から、なつかれるほうではない。

ましてや  口笛を吹けば、小鳥たちが さえずりながら飛んでくる・・・と言った
神話じみた事もない。

しかし、交尾中の とんぼのカップルが肩にとまったことはある。

「わたしを女として見てくれない！」

クラスでアイドルな女子が、男子に からかわれたりして出てくる言葉だ。 何だか好意的に見れないが、かわいいので許せる範囲ではある。

許せないのは「おまえの事は妹にしか見れないよ」とか言っちゃう男子だ。

「今ツッコむところだよ」

笑いを獲るつもりが、ハズしてしまった時に言う人がいる。 失敗を棚にあげているが、気持ちもわかるので許せる範囲ではある。

許せないのは「おまえ冗談が通じないなぁ」とか言う人だ。

ジャッキー・チェンの新作映画「プロジェクトＢＢ」が日本公開されている。

テレビで、ジャッキー・チェンのインタビューをやっていた。「皆サン、観テ下サイネ！」 と日本語で話しているのを見て、違和感を感じたのはなぜだろう？

きっと吹き替えでないからだ。石丸博也の声でないと本物のジャッキーでない。

ロッキーシリーズ第６弾「ロッキー・バルボア」が全米公開された。

映画会社も家族も製作を反対したらしい。過去の成功に、しがみついている感じが否めない。 しかも、次は「ランボー４」も製作するらしい。

そのうち「ロッキー対ランボー」とかやりはじめるのではないか。

私は福岡市の早良区（さわらく）というところに住んでいる

福岡市は政令指定都市で人口も多く、博多区や中央区などはビルも多い。しかし同じ福岡市でも 早良区は山が多い。「早く良くなる」と書いて早良区である。

この発展途上国みたいなネーミングは、どうにかならないだろうか。

今日、私が住む福岡市早良区野芥に都市高速道路が開通する。

これで自宅から高速道路まで５分だ。かれこれ２０年前から話は聞いていたが、いよいよ現実の 話となった。なんだか夢のようである。

もしかしたら通行料金が倍かもしれない。新作ビデオみたいだ。

先月40歳になった。

気分としては20歳の頃のままなので、これからは自称20歳として生きていこう。なんとなく 「笑っちゃう 涙の止め方も知らない 20年も生きて来たのにね」と歌いたくなる。

妻から「その曲を歌っている時点で20歳ではないだろ」と言われた。

ジャネーの法則というのによると、時間の心理的長さは年齢に反比例するらしい。

歳をとるたび、１年１年が過ぎるのが早くなったと感じる。こないだ正月だと思っていたのに、もう次の正月になっている。

このまま歳をとると毎日が正月気分になるのだろうか。

平成21年1月1日に「うるう秒」が１秒挿入されるらしい。

なにやら時計と地球の自転とのずれを調整するためで、1月1日の午前8時59分59秒と、 午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」を挿入するとのことだ。

１１７の時報はどうなるのだろう。

亀梨和也（20歳）と小泉今日子（40歳）が同棲しているらしい。

小泉今日子は、私の世代のアイドルなので、亀梨がうらやましい限りだ。そう考えると、 亀梨のお父さんは、小泉今日子と同棲している息子に嫉妬するのではないか？

うちの息子（6歳）に例えれば、広末涼子（26歳）と同棲ということか。息子に嫉妬だ。

亀梨和也（20歳）と小泉今日子（40歳）が同棲しているらしい。

小泉今日子は、私の世代のアイドルなので、亀梨がうらやましい限りだ。しかし、私（36歳）に例えると、20歳上の女性有名人は誰だろう？ 調べてみたら、由美かおる（56歳）がいた。

同棲しようものなら、生で入浴シーンが見られるのだろうか。

20歳の頃、楽して高収入を得ようと、薬を飲むアルバイトをしたことがある。

毎回出る尿を採るために、専用の容器を持ち運ばなければならなかった。うまく入らずに、 尿が手についたり、容器のふたが緩んで鞄の中が尿まみれになったり、大変だった。

楽な仕事はないという事を、肌で感じた。

栄（さかえ）君という友人に１０年ぶりに電話をした。

自宅に電話したら明るい声で奥様がでられた。奥様とは初めて話をしたのに、どこかで聞いた ような声の感じがしたのはどうしてだろう？

日曜の夕方「サザエでございま～す」のイントネーションと同じだったことに気がついた。

「ブーケトス」という結婚式で新婦が招待客にブーケを投げる演出がある。

知人から結婚式の招待状を頂いた。新婦の旧姓は「室伏さん」というらしい。もしかして、 ハンマー投げみたいに回転して、ブーケを投げたりするのだろうか。

ついでに、投げた瞬間「ウオーッ」とか叫んでもらえれば嬉しいが。

よく「なつかしアニメベスト100」みたいな番組がある。

放送のたび「〇〇の中から名シーンをご覧ください」と言って同じシーンを見ることになる。 先日、テレビから「クララが立ったー」と聞こえてきたので、また、あのシーンかと思った。

でも映っていたのは、リハビリテーション病院のコマーシャルだった。

古代エジプトのミイラは、来世への生まれ変わりを目的として作られていた。

遺体は臓器を取り出し、炭酸ナトリウムに浸し布で何重にも巻き、臓器は壷に保存した。 しかし、脳だけは鼻水が出る器官でしかないという認識から捨てられていたらしい。

やはり、来世は鼻水が出ない快適ライフも目的とされていたのだろうか。

「３年Ｂ組」みたいに、アルファベットでクラスを表記している学校に行ったことがない。

高校生の頃、私の学年は19クラスまであったので、もしアルファベットで表記すると、 ＡＢＣＤＥＦＧＨＩＪＫＬＭＮＯＰＱＲＳまで、クラスがあるということになる。

Ｓ組だったら“スペシャルクラス”みたいでかっこいい。Ｈ組だったらいやだ。

自動車を運転していたら、歩いている中学生と接触しそうになった。

その中学生は、卒業式の帰りみたいで、路地の中央を、卒業アルバムを見みながら 歩いていた。中学生に悪びれた様子はなく、しかも軽く睨まれた。

そんな生き方をしていたら、その卒業写真が、そのまま遺影になるかもしれないぞ。

メキシコ人はプロレスが好きだ。

日本ではミル・マスカラスが有名だが、本場メキシコのプロレスは覆面レスラーが多いのが特徴で ある。大人から子供まで人気のある国民的な大衆芸能なのである。

インフルエンザが拡大したのは、マスクといえば覆面しか持っていなかったからだろうか。

豚インフルエンザの対応で水際作戦を徹底している。

外国からの帰国者や入国者への検疫を強化して何とか水際でくい止めるというものだ。 舛添厚生労働大臣の抜け目ない対応を期待しよう。

でも抜け毛はひどそうだ。

昨日、はらたいらさんが肝不全で亡くなられた。63歳。

「期待を裏切らない男」とは、はらたいらさんの事かもしれない。 クイズダービーでの、はらたいらさんの凄さは、子供の頃から脳裏に焼きついている。

私が、競馬や競艇で「本命に全部」に賭けて、失敗するのは、そのせいだったのか。

渋滞の中、目の前を消防車が２台、サイレンを鳴らしながら走り去った。

そんな光景を尻目に、サイレンも鳴らさずに普通に渋滞にハマっている消防車がいた。   一刻を争う状況で何をのんびり走っているのだろう。と、妻に熱く語った。

でも、よく見たらコカ・コーラの搬入車だった。

「あたしって、変かなぁ？」と、かわいく言う女がいた。

どうやら「変」と言われたいみたいだが、そういう人に限ってマジメだ。変と言われたければ、 誰もがドン引きするような屈辱的で、恥ずかしい体験を赤裸々に語ってもらいたい。

そう思うと本当に変なのは、自分のような気がしてきた。

本屋の駐車場に、制服姿の高校生の男女がいた。さわやかな感じのふたり。

どうやら告白みたいだ。ふたり共、カチカチに直立して、向かい合って話していた。 さらに、恥ずかしそうに、うつむいている。応援したいところだが、何もできない。

それとも飲んだくれオヤジとかを装って、邪魔するべきだったのだろうか。

イスラエルで男性の舌が切れるというニュースがあった（2007/4/19 ロイター発）。

交際相手の女性と、キスをしていたところ、誤って男性の舌の一部をかみ切ってしまい、 男性は、舌の縫合手術を行い退院したらしい。

イスラエルのカップルよ、おまえらマニアックすぎるよ。

いつもと違う、キティちゃんを見た。

キティちゃんは二頭身ながらも人型だが、そのキティちゃんは、完全な猫型である。 どうやらチャーミーキティという、キティちゃんとは別の新キャラクターらしい。

しかも、キティちゃんの飼い猫とのことだ。　猫のくせに猫を飼っているのか。

「テレビがありました。何が映っていましたか？」 という性格判断テストがあった。

結果は、「ニュース番組と答えた人 → 知りたがり屋」   「スポーツ中継 → 行動的な人」    「お笑い → おもしろい事が好きな人」などだった。そのままじゃないか。

結果の最後は、「砂嵐画面 → 考えない人」だった。   オチまでつけてどうする。

ＴＶチャンピオン「ミニブタしつけ王選手権」を観た。

松本明子「かわいいー」を連発。田中義剛「あなたにとってブタとは何ですか？」   チャンピオン「一生、そばに居たい友達です！」  あふれる拍手の中、番組は終わった。

次回予告は 「豚まるごと一匹！ハム・ソーセージ職人選手権」だった。

日曜日。福岡で大きな地震があった。自宅に被害は無かった。

事務所にも被害は無かった。大変な人もいる中、被害が無いという事はありがたいことだ。 逆に、本棚のひとつ倒れて、所員の驚く顔が見たいくらいだ。

月曜日。所員から壁に亀裂が入っていることを教えられた。 驚いたのは私だ。

「上戸彩なんて普通だよね」と会話している女子高生を見た。

先日、私のサイトのことを「普通」と評しているサイトがあった。 私は、そのサイトに負けないくらいに、普通でないものを創ろうと思う。

ちなみに女子高生は、あしゅら男爵みたいな化粧をしていた。  確かに普通でない。

子供の頃、美術館などにある人型のブロンズ像の中身は、 生身の人間が埋め込まれていると思っていた。

例えば「母と子」をモチーフにしたブロンズ像の場合は、 「おかあさん、こわいよう～ 」 「大丈夫、もうすぐ天国に行けるから我慢するのよ！」 とか言いながら、ふたり共、ブロンズ漬けにされてしまうのだ。

ブロンズ像を見るたび、悲しい気分になる子供だった。

「マイナス４０℃の世界ではバナナで釘が打てます」

20年くらい前に放送された高性能オイルのＣＭだ。同じく20年前の14歳の冬に、 硬くなったアイスを前歯で割ろうとしたら、反対に私の右前歯が折れてしまった。

カルシウム不足だ。 ちなみに左前歯は、17歳の頃、焼鰯を食べて折れた。

亡くなった祖父の家の倉庫を整理をしてみたら木の箱がでてきた。

開けてみたら能面が入っていた。お面があれば、つい顔につけてみたくなるのは人の 常なのに、こういうのは、つける気がしないのはなぜだろう？

やはり、心のどこかで「はずれなくなったらどうしよう」とか思うからだと思う。

大学生の頃、祖父から、よく図書券をもらった。

よい本を読み、知識を得る事は、生涯、不変の財産を得る事と同じである。 「若さを無駄に使うな」という祖父の言葉は、今でも、私の中で生きている。

でも、図書券は、私の麻雀の負けの支払いに 使われたりしていた。

もしもヨーロッパ旅行に行って、夕食に牛丼がでてきたりしたら誰でも落胆するだろう。

福岡市東区で開催されている「アイランド花どんたく」に行き、アジアンタウンと呼ばれる アジア屋台へ足を運んだ。アジア諸国の本場の食を楽しむことができるらしい。

行ってみたら、アジアンヌードルと称して「博多ラーメン」が売っていた。

昔、カクテルの薀蓄（うんちく）を語ることがカッコイイという時代があった。

そういえば、職場と家庭の往復ばかりで、街で飲むことが少なくなった。 たまには、おしゃれな店で飲む事を自慢したい。

でも人からは、「おしゃれな店」という名前の店･･･に行ったと思われそうだ。

裏側に付着した汚れは取りにくい。

エアコンの季節となった。ある研修会場に入ったら、エアコン内部の清掃をしていないせいか、 困ったことに異臭が漂っていた。 だけど、何かが違う。

靴の裏を見たら、犬の糞がこびり付いていた。

生ゴミは、乾燥するまで異臭を放つ。

ニキビができて、膿んだ後に潰れてしまった。 もうすぐ、瘡蓋（かさぶた）になりそうだが、患部が臭い。

最悪にも、鼻の下にできたので常に臭う。  ニキビで死ぬかもしれない。

水族館の魚を見て、料理屋の生簀(いけす)を思い出す人がいる。

愛知万博がはじまり、ユカギルマンモスの展示に人気が殺到しているらしい。 ３時間待ちで、冷凍マンモスを見ようとする人々がいる。

はじめ人間ギャートルズ並みの執着だ。    マンモー

もうすぐ愛知万博が閉会する。私は35年前の大阪万博の最終日(1970/9/13)に生まれた。

当時、「走れコータロー」という曲が流行し、父は、私の命名を「万博終」「幸太郎」など ３つの選択肢を作り、母にせまった。 母は、泣く泣く「幸太郎」を選んだ。

ちなみに、３つ目の選択肢は「阿修羅」だったらしい。父は何を狙っていたのだろう？

1998年7月14日 ヒシャム＝エルゲルージ（モロッコ）が 陸上競技1500ｍで3分26秒00の世界記録をだした。

2005年2月3日 野芥に駅ができた。 しかし、私が住む野芥７丁目ではなく、野芥１丁目にできたのである。 最寄りのバス停から４つ目。1.5キロも離れている。

でも、人の足で３分半。さらに「徒走３分」なんて書けば近くに感じる。 なんだか昭和のインチキ不動産屋みたいだ。

音楽の方向性の違いと言って、よくバンドが解散する。

このホームページも一年過ぎて、そろそろ新しい方向性を模索しているところだ。 あらゆる選択肢を考え、その方向性に悩んでいる。

でも、ひとりだ。すでにソロ活動。