福岡の税理士　工藤幸太郎税理士事務所

自動車の運転中に「ガリリリ」と記した手書きの看板を見つけた。

ベニヤ板の安い看板だ。 歩道の並木に10メートル間隔でくくりつけてある。 「ガリリリ」「ガリリリ」「ガリリリ」･･･10本くらい連続しただろうか。

無くなったと思ったら、そこにガソリンスタンドがあった。

妻とケンカをした。

仲なおりするテクニックとして「料理をホメる」というのがあるらしい。早速、 「今日のカレーはいつもよりおいしいよ！」と言ってみたが、妻はノーリアクションだ。

何気に台所のゴミ箱を見たら、レトルトカレーの箱がすててあった。

アパート経営をしている女性と話しをしていた。

建物の老朽化で修繕費ばかりかかって利益がでない。そんな話をしていたら、 「不動産なんて大嫌いよ」と言われた。

一瞬、「工藤さんなんて大嫌いよ」と聞こえて、どうしようかと思った。

女性は「運命」という言葉が好きだ。

「運命の髪形見つけたよ」というヘアカタログがあった。運命と言うのなら一生同じ髪形 を続けるつもりだろうか。そんなわけないのに「運命」という言葉を安っぽく使いすぎだ。

もし黒柳徹子が載っていたら納得してしまうが。

「顔型別！モテ髪講座」という特集を読んでみた。

顔型は、丸顔型・面長型・逆三角形型・ホームベース型 と分類される。私の顔は、面長型だが、 「トップを抑えめにして、サイドにボリューム感のあるヘアスタイルがベスト」らしい。

ウルトラの母になれとでもいうのか。

長い鼻毛が抜けた。1.5㎝ほどあり、とても立派なので保存することにした。

保存の方法は、セロテープを適当な長さに２枚切り、接着面に鼻毛をのせて、セロテープ どうしを貼り付けたらできあがりだ。あとは、ペンで日付や長さなどを書いておくとよい。

でも、私の死後、これが発見されたらどうしよう。

立ち読みが大好きだ。週に30数冊は流し読みしていると思う。

しかし、税理士の仕事も、この時期は繁忙期となり、時間の余裕がなくなってきた。 たまに、自分が２人いればいいのに、と思う。

でも、２人で立ち読みをしそうだ。

弁護士は「士」、医師は「師」と書く。

しかし「税理士」は客の代わりに、税務署という未開の地へのお使いみたいな 仕事もするので、「税理使」でもいけるのではないかと思う。

なんだか遣唐使みたいだ。小野妹子だ。

空気清浄機を買った。

自動運転モードにしており、状況に応じて「弱」「標準」「強」のいずれかランプがついて、 いつも動いている。

私が近づくと「強」になって、ファンが一生懸命に回りだすのはなぜだろう。